疫病退散!六椹八幡宮の夏越の祓 茅の輪くぐり(山形市)

六椹八幡宮 観光

本日、令和2年6月20日は「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる1年に数回しかない最強の吉日。しかも、ちょうど夏越の祓の時期とのことで…

疫病退散を祈願すべく、山形市の「六椹八幡宮」へ茅の輪くぐりに行ってきました!

「一粒万倍日」は何事を始めるのにも良い日だそうで、完全にブログ再開するタイミングを逃してしまったので、これを機に再開したいと思います(汗)

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六椹八幡宮の情報・場所

六椹八幡宮は山形駅東口を出て南に徒歩20分ほどの場所にあります。神社には駐車場もあります。

うまく漢字が変換できなかったのですが、「椹」は「くぬぎ」と読みます。(一般的には「さわら」と読むそうです。)

夏越の祓

年中祭事に「6月15日 境内社祭 茅の輪神事」とありました。神社前の看板には「6月15日より24日まで 夏越祓え(茅の輪くくりの神事)」とありました。参考までに。

六椹八幡宮の場所・地図

六椹八幡宮の周辺にはお寺がたくさん点在していて城下町山形の歴史を感じます。近くには、最上義光公の菩提寺「光禅寺」や「もみじ公園(宝幢寺跡)」などもあります。

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参考ホームページ

六椹八幡宮氏子青年会

六椹八幡宮(むつくぬぎはちまんぐう)

六椹八幡宮の夏越の祓え

こちらが、「六椹八幡宮」!「夏越の祓」の看板が出てました〜!

「なぜ今回、六椹八幡宮なのか?」というと…ちょうど山形県のゆるキャラ「きてけろくん」のツイートを見かけて行ってみましたー

きてけろくんも茅の輪くぐりしていて大変参考になったのですが…ちょっとぐるんぐるん目が回るので、そのツイートはここでの紹介はやめておこうと思います。ハイ。

疫病退散のぼり旗

疫病退散」ののぼり旗が出ていました!「皆の力で打ち克ちましょう」って書いてありました〜(涙)

六椹八幡宮の鳥居

正面から見た六椹八幡宮の鳥居!大きな木が生い茂っていて素敵な雰囲気ですね。

六椹八幡宮 御祭神と御由緒

御祭神と由緒

  • 誉田別尊(応神天皇)
  • 息長帯比賣命(神功皇后)
  • 比咩大神

天平年中、鎮守府将軍大野朝臣東人の創建と伝える。
平安時代康平6年、源頼義、義家前9年の役に際し当地に至り、里人より「この地に椹の木6本有り、故に六椹と称し祀れるは八幡大神也」と聞き、「それ陸奥の苦を抜く」と喜びて厚く戦勝を祈願。争乱平定後、神恩報謝に社殿を造営、絹黒地金泥日章旗一旒を奉納したと伝える。

出典:六椹八幡宮について – 六椹八幡宮氏子青年会

その昔、六つの椹があったことが社名の由来なんですね。「六つの椹」と「陸奥の苦抜き」を掛けているのが面白いです。

手水舎となで石

手水舎

六椹八幡宮の手水舎

こちらは手水舎。龍が玉の上に乗っていました!

新型コロナウイルス感染と拡散防止のため使用中止となっていたので、今回はそのまま参拝します。

鎮守の杜の幸せを呼ぶふしぎな石

境内のなで石

手水舎の前には「鎮守の杜のしあわせを呼ぶふしぎな石」……というなんとも長い名前のハート型の「なで石」がありました!

鳥居脇のなで石

こちらは、鳥居脇にある「なで石」

看板に詳しく説明がありますが、だいぶ端折って簡単に説明すると、鳥居脇のなで石をひとなででしてから、願い事を8回念じながらハート型のなで石をなでて、神社にお参りすれば願いが叶う、というものだそうです。

こういうご時世ですので、エアタッチ(タッチしてない)でなでなでしてきました!

六椹八幡宮 夏越の祓 茅の輪くぐり

六椹八幡宮

社殿と狛犬と茅の輪!

なんでも、こちらの狛犬さんは「雌雄の別がある」とのことで、確かめてきました!写真は撮ってないのですが、向かって右が男の子で左が女の子でした〜!

普段そんなところまで見ないので気づきませんが、ひょっとしたら珍しいのかな!?下記のサイトさんに詳しい写真が載っているので、気になる方は是非ご確認を!

参考:六椹八幡宮 – 神社探訪 狛犬見聞録・注連縄の豆知識

夏越の祓とは?

六椹八幡宮の茅の輪

大祓(おおはらえ、おおはらい)は、日本の神道儀式の祓の1つ。祓は浄化の儀式として宮中や神社で日常的に行われるが、特に天下万民の罪穢を祓うという意味で大祓という。毎年6月と12月の晦日、すなわち、新暦6月30日と12月31日に行われるものを恒例とするが、天皇即位後の最初の新嘗祭である大嘗祭の前後や、未曾有の疫病の流行、斎宮斎院の卜定、災害の襲来などでも臨時に執り行うことがあった。

出典:大祓 – Wikipedia

元々は神道儀式の禊の一つだったものが、民間にも定着したそうです。

恥ずかしながら、実は私、山形来るまで茅の輪くぐりした記憶がない…orz お正月に南陽市の熊野大社で見たのが初めてでした。

神社には、旅行先とか出先で目についたらふらっと立ち寄ったりしているのですが、ピンポイントで6月30日と12月31日の頃には行ったことはなかったのかな。

茅の輪の脇には、

「みなづきの なごしのはらへする人は ちとせの命 のぶといふなり」

という『拾遺和歌集』(1006年ごろ)の詠み人知らずの歌が書いてありました。

この茅の輪を8の字を描くように左、右、左、と4回くぐります。この時、唱え詞(となえことば)を唱えながら回るのですが、その言葉は確か…

祓へ給ヘ清め給ヘ、守り給ヘ鎮め給へ」

だったと思うんですが…写真には全然人写ってませんが、参拝に来る人がちょうど続いて、あまりちゃんと見てませんでした。アップの写真も撮り忘れたorz

熊野大社では最後の部分が「幸い給ヘ」だったので、神社によって微妙に違うのかな??

六椹八幡宮の社殿

少しぐだぐだになってしまいましたが、しっかり疫病退散を祈願してきましたっ!

御神木 「六椹」のくぬぎ

六椹八幡宮の境内

六椹八幡宮の境内には、神社の社名の由来になった「くぬぎ」の木が生えています。

御神木 「六椹」のくぬぎ

こちらが、御神木の「六椹」のくぬぎ!広々とした境内には、大きな木が生い茂っていて、木陰を吹く風がとても爽やかで気持ちがよかったです。

「椹」の漢字が変換できなくて困ったのですが、そういえば、朝日町の「椹平の棚田」(くぬぎだいらのたなだ)も「椹」と書いて「くぬぎ」でした。

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まとめ・感想

神社やお寺には疫病に関するお話も多く残されていますが、まさか現代社会で昔話の中の出来事のように思っていた疫病災害に見舞われるとは思いもしませんでした…

まさか日本が、世界がこんなことになるとは。。。

「困った時の神頼み」と言いますが、身を以てその言葉の意味を知った気がします。

昨日、全国的に都道府県をまたぐ移動の自粛も解除され、プロ野球も再開されましたが、「一粒万倍日」「天赦日」の力にあやかりたいですね!

まだまだ、新型コロナウイルスの感染は予断を許さない状況ですが、注意するところは注意して、少しずつ日常に戻っていきたいと思います。

ズボラ過ぎて整理していなかった去年の桜の写真とか、免疫力上げるために玄米食始めたとか、ちょっと情勢的に合わない内容というのと、気分的にもあまり書く気になれなくてブログを休止していましたが、スナログも今日から再スタートしたいと思いますのでよろしくお願いします。