梅に続いて怒濤の漬け物ラッシュ!
今度は大量のきゅうりを頂いたので、きゅうりを大量消費できてかつ長持ちするレシピはないかとネット探してみたら…
「きゅうりのパリパリ漬け」のレシピを見つけたので早速試してみました!
きゅうりのパリパリ漬けの材料
材料
きゅうり・・・2kg
塩(下漬け用)・・・130g
ザラメ・・・400〜500g
酢・・・180ml
こちらのレシピを参考にしました!
半年保存しても青々パリパリ☆胡瓜のパリパリ漬 レシピ・作り方
きゅうりのパリパリ漬けのレシピ
1. 一晩塩漬けにする
きれいに洗ったきゅうりを漬け物樽などの容器に隙間なく並べ、間に塩をふります。
ちょうど梅干しに使ってて空きの樽がないので大きめのボールで代用しました。大鍋などでも大丈夫だそうです。
きゅうりの上に落としぶたをして重しを乗せます。丁度いい落としぶたがなかったので平らなお皿で代用しました。
梅ジャム作りで活躍したストウブ鍋…実は重しにもなります(笑)
そのままでもかなりの重量がありますが、中に水を入れてさらに重くしました。
このまま一晩置きます。
重しが傾いて落ちないように注意!

一晩漬けると、こんな感じに水が出てきます!
ボールはカーブしているので、塩水に浸からず硬い部分のあるきゅうりもありましたが、差し支えありませんでした。
2. タッパーなどの容器に並べザラメと酢をかける
水気を切ったきゅうりをタッパーなどの容器に並べます。
丁度いい容器が見当たらなかったので、ぬか漬け用に使っていた容器を使いました。1.5kgのきゅうりが2.3ℓのぬか漬け容器にちょうど入りました。
ザラメと酢をかけて冷蔵庫に入れます。
写真撮り忘れましたが、次の日にはザラメがすっかり溶けているので上下を返して混ぜます。
これが一週間後のきゅうりのパリパリ漬け!これでできあがり!
あんなにぎっちりだったきゅうりがこんなに縮みました!
きゅうりを汁に浸かった状態にしておけば半年は冷蔵庫に保存して食べられるそうです。
まとめ…感想
あんなに量のあったきゅうりが一週間でかなり縮みます!
長期保存できるということですが…味もよくパリパリ歯ごたえもよくて美味しくて!すぐなくなりそうです(笑)
実際、20本ほどあったきゅうりが、あっという間に半分になりました(汗)あまりに美味しいので、追加で第二弾作ってます。
一本ペロリと軽く食べられちゃうので、登山やトレッキングに行くとき、切らずに丸ごと一本持っていくのもよさそうですね〜!
作り方も簡単で美味しくできるレシピなので夏におすすめです!