ゴン・ラムベトナム「パクチーラーメン」を食べてみた!

ゴン・ラムベトナム パクチーラーメン 食べ物

ゴン・ラムベトナムの「パクチーラーメン」を食べてみたのでレビューしてみます!

随分前にKALDI(カルディ)で安かったので買ってみたんですが…

「自家栽培の生パクチーが採れたら乗せて食べよー」と思っていたら、すっかり忘れて賞味期限が若干切れてたorz

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ゴン・ラムベトナム パクチーラーメン

ゴン・ラムベトナム パクチーラーメンこちらがゴン・ラムベトナムのパクチーラーメンのパッケージです!メイドインベトナムです!

ゴン・ラムベトナム パクチーラーメン説明「パクチー=タイ」のイメージでしたが、パクチーラーメンはベトナムメーカの商品だったんですね〜。こっちはパッケージ裏の説明。

中には、麺、粉末スープ、香味油、乾燥パクチーが入っています。写真撮るの忘れた……

原材料はちょっと見えない部分があったので、カルディのサイトから引用しました。

【原材料】油揚げめん(小麦粉、植物油脂、澱粉、食塩、グルテン)、添付調味料(食塩、糖類(ブドウ糖、砂糖)、チキンパウダー、粉末醤油、たん白加水分解物、黒コショウ、酵母エキス)、香味油(植物油脂、玉ねぎ)、かやく(乾燥パクチー)、増粘剤(加工でん粉、グァーガム)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、かんすい、香料、着色料(アナトー、V.B2)、甘味料(アスパルテーム)、酸化防止剤(V.E)、(原材料の一部に落花生、ごまを含む)

【原産国】ベトナム

【内容量】80g(めん69.5g)

出典:カルディ

日本のインスタントヌードルにもいろいろ入っていますが、結構いろいろ入っています。。。

見た目からも分かるのですが、日本の一般的な袋麺に比べて一回りくらい小さめで、内容量も日本の袋麺が100gくらいなのに対し、80gと少なめ。

食事としては、これだけだとちょっと物足りなさそうです。

調理方法は3通り!

パクチーラーメンの麺は、ラーメンスナック菓子みたいに細い。

細いので火の通りも早く、次の調理方法は3通り!

調理方法①:電子レンジでチン!
器に麺、粉末スープ、香味油、乾燥パクチー、水350ccを入れて、電子レンジ500wで3分30秒加熱。

調理方法②:鍋で煮込む!
鍋に350ccのお湯を沸かし、麺、粉末スープ、香味油を入れて1分茹でる。

調理方法③:お湯を注ぐだけ!
器に麺、粉末スープ、香味油、乾燥パクチー、熱湯350cc入れて、フタをして3分待つ。

いつもの癖で、②の鍋で煮込んで作りましたが…1分とかほんと一瞬!すぐ煮えるので、簡単な①の電子レンジか、③の熱湯がいいかもしれません。

ゴン・ラムベトナム パクチーラーメンを実食!

バクチーラーメン調理したパクチーラーメン!

採りたてパクチーこれだけじゃちょっと寂しいので、家族が家庭菜園で育てている生のパクチーをトッピングしてみました!

バクチーラーメンでは、いざ実食!

……ッ!?

しまった……朝採り新鮮生パクチーのカメムシ臭が強烈すぎて、パクチーラーメン本来の味や香りがわからなくなったorz

生パクチーよけて食べてみました(汗)

乾燥パクチーはそこまで味やクセが強くないように感じます。パクチー本来の強烈な味を期待している人にはちょっと物足りないかも。

それほど得意でない人には、クセがそこまでないのであまり抵抗なく食べられるんじゃないかと思います。

スープは何味なんでしょう。あっさりしているけどおいしいです。

が、食べ終わった後に結構ケミカルな味がします……

日本の即席麺にももちろん入っていますが、日本のものに比べ化学調味料が強烈に感じます。この辺が国産とベトナム産の違いでしょうか。

食後、舌が変な感じにピリピリしたのでリピはないかな。うん。。。

まとめ…感想

日本の即席麺はしっかりした麺のものも増えてきましたが、こういう海外のは麺が細めで調理時間が短くて済むのがいいですね〜!

何よりこのジャンクさがたまらないッ!!

ゴン・ラムベトナムのパパクチーラーメンの味はまずまずで嫌いではないのですが…ちょっと化学調味料の味が強すぎるかな〜と感じました。

私はインスタント食品、特に袋麺が好きで、化学調味料がダメなわけではないんですが、それでも「これ確実に身体に悪いよね…?」って感じがびしびしします。

そういう微妙な部分も含めてインスタントの魅力なんですが…これはちょっと。。。

生パクチーはカメムシ臭がキツくて苦手だったんですが、熱をちょっと通すと割と食べられますね!

「クセが強いけど我慢して食べ続ければクセになる」なんて聞きますが、生はまだキツイ!