まさに絶景!紅葉の月山を羽黒口・弥陀ヶ原から登山(山形県鶴岡市)

月山の紅葉

山の秋は早い!

もうすぐ山の紅葉シーズンがはじまるので、東北の紅葉の名所「月山」に登山してきたときの写真をまとめました!

このときは山形県鶴岡市の月山8合目の羽黒山口・弥陀ヶ原から登りました!

基本日帰りでてきる軽登山しかしない&登った山は多くない(主に東北の山)のですが、

私の中で今まで見た紅葉の中で一位二位を争うぐらいきれいな紅葉でした!

天気にも恵まれ紅葉のピークの時期だったので本当に最高でした!

写真は9月下旬(2014年)に撮影したものです。

月山 羽黒口・弥陀ヶ原の情報・場所

例年の紅葉の時期

9月上旬〜10月中旬頃

と、手元にある月山トレッキングのパンプレットにありますが…これはたぶん月山全体の山頂から麓までの話。

個人的に月山登山できれいな紅葉が楽しめる時期は、

9月中旬〜9月下旬のはじめ頃

じゃないかなぁと思います。

最近は暖冬だったりで例年より一週間も紅葉の時季がずれる事もあるので、この辺の見極めがなかなか難しいところです。

月山ビジターセンターのホームページから紅葉の状況を確認するのがいいかもしれません。

コースタイム

所要時間:約3時間(片道)
月山レストハウス-100分-仏生池小屋-80分-月山山頂

以前、姥沢口からも登りましたが、そちらは片道の2時間35分と所要時間は短いのですが、個人的に羽黒口からの方が楽に感じました。

羽黒口からのコースは緩やかな坂になっていて、姥沢口より急な箇所が少ないからでしょうか。

羽黒口・弥陀ヶ原の情報・場所

月山ビジターセンターから羽黒口・弥陀ヶ原がある月山八合目までは、車でまっすぐ40分くらいかかります。

月山ビジターセンターは、出羽三山神社への羽黒山有料自動車道の入口すぐ近くにあります。

途中、かなり道路の幅が狭い区間が長く続くので注意が必要です。

この道はバスも通るので運転には充分気をつけていきましょう。

参考ホームページ

磐梯朝日国立公園 月山ビジターセンター

登山の服装

このときはモンベルのレインダンサージャケットとフリースを使用しました。

フリースは途中着たり脱いだりしていました。登山の際は必ずカッパの上下を持っていきましょう。

寒がりの人は休憩中ダウンジャケットがあるといいかもしれません。

まるで錦絵!穏やかで美しい月山の紅葉!

朝7時頃に月山8合目駐車場に到着!

駐車場のはそこそこの台数とめられますが、紅葉シーズンの土日はすぐいっぱいになりそうです。

トイレは駐車場の端の方にあり、チップ制で1回100円くらいだったと思います。

駐車場の前にある建物は「月山レストハウス」だったんですね。

なぜかずっと宿泊施設だと思ってました(汗)

朝7時半頃に月山8合目駐車場を出発です!このときは地図の右側の道を行ったのですが…

月山羽黒口登山ルート地図

左側の道を行くと月山中之宮の御田原神社(みだはらじんじゃ)や御田原参籠所なで兎があります。

こちらは帰りに撮影した御田原神社前の鳥居です!月山がすっぽり入っています!

実に神々しい景色です!こちらでお参りしてから登った方がよかったかも。

月山の鳥居

登山口前にあった看板の説明によると…

月山頂上(標高1984m)に鎮座する月山神社本宮は古来朝野の崇敬篤く、東北で唯一の旧官幣大社であります。
御祭神「月読命(つくよみのみこと)」は天照大神の弟神にあたり、夜・海・魂や死後の世界(命の再生、蘇り)を司り、殊に霊験あらたかとされています。
また月山は、祖霊安鎮の山としても尊崇されております。

月の神とされる月読命のお山だから「なで兎」があるんですね。

では、いざ月山登山へ!

この日は晴れの予報で下界も晴れていたのですが

……ガスってる。

晴れるのを信じて進みます!写真は地糖と草紅葉

霧で霞む地糖

この弥陀ヶ原湿原は木道が整備されていて1周1時間くらいでまわれます。

遠くはガスってよく見えませんが、足もとにはエゾオヤマリンドウ

黄金色に黄葉した草と青紫色の花がきれいです〜。

エゾオヤマリンドウ

真っ赤なカエデの紅葉

紅葉するカエデ

ガスガスですが紅葉はとてもあざやかできれい!緩やかな登りを登っていくと…

紅葉する月山登山道

ほんの一瞬の晴れ間から見事な紅葉がっ!

ガスで全然見えませんでしたがこんな美しい景色が広がっていたんですね!

雲の切れ間の月山の紅葉

約1時間40分で仏生池に到着!ここで休憩。

すぐ後ろには仏生池小屋があります。

仏生池

ここで半袖半ズボンの外国の方に遭遇して驚愕!!

9月とはいえここは山…気温はわかりませんが結構寒かったんですよ!

私は長袖長ズボンフリースゴアテックスのカッパという服装だったのに、やはりカラダの作りが違うのでしょう。

ちなみにフリースは途中脱いだり着たりしてました。

少し登って後ろを振り返るとガスが晴れてさっきまでいた仏生小屋がはっきりと!

仏生池小屋と紅葉

さらに進むとガスから抜けて素晴らしい絶景が姿を現しました!

所々終わり気味の紅葉もありますがちょうど見頃!眼下に広がるあざやかな紅葉がきれいです〜!

錦のような月山の紅葉

仏生小屋がまたガスの中に…しかし雲の流れが早くこれはすぐ晴れそう…

紅葉と霧が晴れていく山々

キタ——————————!!!!!

これはまさに絶景!青い空、錦の紅葉…こんな景色を待っていたっ!

街中では見られない山ならではの絶景です!

月山の紅葉

極彩色ながら優しく穏やかな雰囲気でとても素敵なお山です。個人的にこの辺りの景色が一番好きです。

同じ山だけど姥沢口側羽黒口側では雰囲気がガラッと変わりますね。

姥沢側は雄大で力強い男性的な感じなのに対し、羽黒側は穏やかで優しい女性的な雰囲気がします。

ちなみにこの絶景ゾーンの足もとはゴロゴロとした大きな岩の上で登山道が狭くなっているので注意!

では先に進みます!登山道も雰囲気があり絵になります!

紅葉と岩と登山道

行者返しがいよいよ見えてきました…

迫る行者返し

ここが一番の急坂、行者返し

手を使って登るほど急ですが距離は短いです。

急坂の行者返

かなり登ってきましたー!

この辺まで来るともう樹木自体少ないんですが、落葉が目立つ様になってきました。

草紅葉と登山道

下を見下ろすとこんな感じ…

なんてきれいな景色なんだろう…

パッチワークのような紅葉

北海道の大雪山のカムイミンタラ「神々が遊ぶ庭」という言葉を思い出しました。

行ったことも見たこともないのですが(汗)

錦のカエデに金色の草紅葉と緑のクマザサのパッチワーク、濃紺の地糖があちこちに点在して、まるで神様のお庭のようです!!

黄金の草紅葉と地糖

これは帰りに撮った写真ですが、ここの木道を通ったら月山山頂はもうすぐ!

登山道の木道

見えてきましたー!あれが月山神社の建物!

もうすぐ月山山頂

ここが月山頂上(1984m)月山神社です!

仏生小屋からは約80分かかりました!9月15日に閉山祭が行われ、神様は山から下りてしまったようで神社は閉まっていました。

月山山頂の月山神社

月山山頂小屋近くから見た月山の山頂

青空と金色の草紅葉がきれいでまさに秋といった感じ!晴れていればこの雲の辺りに鳥海山が見えます。

黄金の草紅葉と月山山頂

月山山頂の脇でお弁当を食べました。

写真はとても穏やかですが、山頂付近は風が強く、非常に寒かったっ!

寒がりの人は休憩中ダウンがあるといいと思います。

トイレは月山山頂小屋の隣にあります。おがくずを利用したバイオトイレでチップ制で確か1回100円くらいでした。

黄金色に染まる月山 弥陀ヶ原湿原

下山すると朝はガスって見れなかった弥陀ヶ原湿原がきれいに見えてきました!

弥陀ヶ原の紅葉

弥陀ヶ原湿原の紅葉はこちらの記事!

山形県鶴岡市の月山8合目にある「弥陀ヶ原湿原」は、秋になると一帯が黄金色に染まり、草紅葉がとてもきれいな紅葉スポ...

車にザックを置いて弥陀ヶ原をゆっくりまわってのんびりしていたら、夕方5時になっていました(汗)

駐車場から見た何気ない景色も夕日に照らされとてもきれいに見えました。

秋の夕暮れ

まとめ…感想

本当にきれいでした!

登山客だけでなく大型バスで弥陀ヶ原へ来る観光客で大変賑わっていました。

登山しなくても弥陀ヶ原を散策するだけでもなかなか楽しめると思います。

大きなカメラを構えたカメラマンもいましたよ!

姥沢口からは何回か登っているのですが、紅葉のベストシーズンには登ってないので今年の紅葉は月山姥沢口から登ってみようかな。

見てみたい東北の紅葉の名所が多くて迷います(笑)

個人的登山評価:★★★★★ 星5!!!!!
写真一言:なぜかf4.5で撮ってる写真ばかりorzこの頃はなぜかf4.5がいいと思ってた…なぜもうちょっと絞らないぃぃ。去年リベンジしにいったけど遅過ぎて紅葉終わってたorz

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